函館スプリントS
コース分析

2006年以降の札幌芝1200m成績

■騎手別成績

藤田伸二
13-8-7-45
17.8% 28.8% 38.4%
岩田康誠
7-11-5-16
17.9% 46.2% 59.0%
安藤勝己
7-2-7-12
25.0% 32.1% 57.1%
秋山真一
7-2-3-29
17.1% 22.0% 29.3%
藤岡佑介
5-5-4-44
8.6% 17.2% 24.1%

■種牡馬別成績

サクラバクシンオー
10-11-9-87
8.5% 17.9% 25.6%
ダンスインザダーク
6-5-6-24
14.6% 26.8% 41.5%
フジキセキ
4-7-6-26
9.3% 25.6% 39.5%
タイキシャトル
4-3-3-49
6.8% 11.9% 16.9%
マイネルラヴ
4-3-2-18
14.8% 25.9% 33.3%

■枠番別成績

1枠 9-15-18-110
5.9% 15.8% 27.6%
2枠 17-11-9-124
10.6% 17.4% 23.0%
3枠 20-14-13-122
11.8% 20.1% 27.8%
4枠 8-12-15-141
4.5% 11.4% 19.9%
5枠 11-12-13-144
6.1% 12.8% 20.0%
6枠 9-13-15-155
4.7% 11.5% 19.3%
7枠 20-14-8-154
10.2% 17.3% 21.4%
8枠 12-15-16-158
6.0% 13.4% 21.4%

■コースの特徴

2コーナー奥のポケットからスタート。3コーナーまで長い直線が続くため、内と外の枠順の差はそれほどない。平坦コースで直線が266mと短いため、逃げ先行馬が有利で差し追い込み馬は早めに上がっていける馬でないと通用しにくい。基本的に逃げ先行馬を重視。馬場の内側が荒れたら差し馬に注意。

■函館スプリントS分析

函館スプリントSの過去10年の連対馬の脚質は逃げ3先行8差し5追込4。最近5年は道中4番手以内につけた馬と差し追い込み馬で決着している。今年は函館が改修工事のため札幌で行われるが、札幌のキーンランドCでも前に行った馬が1頭残っており、これまでの傾向が続きそう。函館芝1200mは特殊コースでタイキトレジャーとシーイズトウショウが3年連続で連対を果たした。今年は札幌芝1200mで実績のある馬に注目したい。特に昨年のキーンランドCで3着以内に入った馬に要注意。札幌は今週もAコースで行われる。馬場の傷みは少なく、先週はある程度前につけた馬の好走が目立った。前につけてしぶとい脚を使える馬を重視したい。

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