エプソムC
コース分析

2006年以降の東京芝1800m成績

■騎手別成績

藤田伸二
15-9-9-53
17.4% 27.9% 38.4%
横山典弘
14-13-7-58
15.2% 29.3% 37.0%
後藤浩輝
13-17-10-69
11.9% 27.5% 36.7%
田中勝春
13-8-15-75
11.7% 18.9% 32.4%
蛯名正義
12-8-13-69
11.8% 19.6% 32.4%

■種牡馬別成績

サンデーサイレンス
14-6-16-82
11.9% 16.9% 30.5%
アグネスタキオン
12-16-10-64
11.8% 27.5% 37.3%
スペシャルウィーク
8-4-6-84
7.8% 11.8% 17.6%
ダンスインザダーク
7-9-7-83
6.6% 15.1% 21.7%
マンハッタンカフェ
7-5-4-54
10.0% 17.1% 22.9%

■枠番別成績

1枠 21-14-18-202
8.2% 13.7% 20.8%
2枠 22-20-19-211
8.1% 15.4% 22.4%
3枠 25-18-34-203
8.9% 15.4% 27.5%
4枠 20-19-17-233
6.9% 13.5% 19.4%
5枠 15-22-18-249
4.9% 12.2% 18.1%
6枠 19-26-26-244
6.0% 14.3% 22.5%
7枠 20-30-20-287
5.6% 14.0% 19.6%
8枠 29-23-18-296
7.9% 14.2% 19.1%

■コースの特徴

1、2コーナー中間のポケット地点からスタート。緩やかなカーブの後、長い直線が3コーナーまで続く。広いコースでコーナーが少ないため、中山コースと違って紛れは少ない。そのため実力馬が能力を発揮しやすいコースといえる。脚質は特に問わないが、最後の長い直線で息の長い末脚と切れ味が要求される。

■エプソムC分析

エプソムCの過去10年の連対馬の脚質は逃げ1先行5差し9追込5。逃げ馬の連対は内を通った馬が有利な馬場だった05年のみ。展開や馬場に恵まれないと苦しい。中心は9連対の差し馬。東京コースは直線が長い。中団あたりから切れる脚を使った馬が活躍している。枠番別では1枠が[3-2-1-13]で勝率16%、連対率26%と高い。1枠で5番人気以内に支持された馬は[3-1-1-4]で連対率44%。仮柵移動などで内を通った馬が有利になることが多い。東京は今週もCコースで行われる。馬場の内側が荒れており、真ん中を通った馬が伸びている。ハイペースになると外からの追い込みが決まりやすい。決め手のある馬を重視したい。

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