金鯱賞
ﾃﾞｰﾀ分析
■軸は1､2番人気｡上位人気馬が堅実
1番人気は6連対｡02年から07年まで6年連続で連対した｡00年を除き1､2番人気のどちらかが連対している｡軸は1､2番人気から選びたい｡連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内｡人気馬が堅実で波乱は少ない｡
■万馬券決着なし｡別定G2で堅い
10倍以下が3回､10倍台が3回と堅い決着が多い｡昨年は11番人気が連対し68倍と荒れたが､別定G2でﾚﾍﾞﾙが高くそれほど荒れない｡1､2番人気から軸を決めたら6番人気あたりまでの流し馬券が妙味｡
■4､5歳馬が活躍｡人気の4歳馬に注目
4歳[3-4-3-21]､5歳[3-4-4-26]､6歳[2-1-3-24]､7歳以上[2-1-0-31]で4､5歳馬が各7連対と目立つ｡3番人気以内の4歳馬は[3-1-2-3]で連対率44%､複勝率67%｡人気になった4歳馬に注目｡
■穴は芝二千重賞で連対経験がある馬
6番人気以下で連対した3頭のうち2頭には芝2000mの重賞で連対経験があった｡昨年11番人気で激走したﾏﾝﾊｯﾀﾝｽｶｲは前走新潟大賞典で2着に好走していた｡穴で芝2000m重賞で連対がある馬に注意｡
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