京都新聞杯
データ分析

■1番人気1連対のみ。人気薄目立ち波乱傾向
1番人気は[1-0-1-7]で1連対のみ。ほとんど信頼できない。2番人気は[4-0-1-4]で現在2連勝中だが、人気馬の信頼度は低い。6番人気以下が計10連対と半数を占める。メンバーのレベルが低いと荒れる。

■9年で万馬券4回。穴狙いに徹して吉
過去9年で80倍台が1回、万馬券が4回と荒れている。00〜03年は4年連続万馬券決着。最近3年は85倍、48倍、41倍の中穴が続いている。1番人気が不振なため、本命狙いは妙味がない。中穴以上を狙いたい。

■前走重賞は着順不問。条件戦は連対が目安
前走連対は9頭のみ。前走重賞なら着順は問われない。連対馬18頭のうち10頭が前走500万条件に出走しており、そのうち8頭が前走連対していた。前走新馬、未勝利を勝った馬は[0-0-2-18]で3着止まり。

■穴は人気薄1勝馬。8番人気前後に注意
連対馬は2勝馬が14頭、1勝馬が4頭。中心は2勝馬だが、穴をあけるのは1勝馬。連対した1勝馬4頭のうち3頭はオープンまたは500万条件で2着があった。このタイプが8番人気前後で穴をあけるのがパターン。

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