フローラS
データ分析

■人気薄の連対目立つ。レベル低いと荒れる
1番人気は[2-3-1-4]で5連対。最近2年はベッラレイアとレッドアゲートが1着。2番人気は[2-0-0-8]で2連対、3番人気は[0-3-3-4]で3連対。6番人気以下の人気薄が6連対。メンバーのレベルが低いと荒れる。

■桜花賞組が激減し波乱度高まる
00年に桜花賞から中1週になったことで桜花賞組の出走が激減しメンバーのレベルが低下。最近は人気薄の連対が目立ち、波乱が多くなった。本命を押さえながら手広く流して中穴以上を狙うのが妙味。

■前走5着以内が目安。クラスは問われない
以前は桜花賞着外馬が巻き返していたが、00年に中1週になってからは連対がなくなった。最近5年の連対馬10頭のうち9頭は前走5着以内。残る1頭はフラワーC6着馬。500万条件で負けた馬でも巻き返し可能。

■1勝馬侮れない。ミモザ賞出走馬
桜花賞組の出走が激減したことで1勝馬の出走が増えた。00年以降の連対馬18頭のうち10頭が1勝馬。勝ち馬9頭のうち6頭が1勝馬だった。オープン以上で好走経験のある馬とミモザ賞出走の1勝馬に注目。

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