フィリーズレビュー
データ分析

■1番人気は堅実だが人気薄多く波乱傾向
1番人気は7連対と堅実だが、2番人気と3番人気は各2連対のみ。6番人気以下が計7連対と人気薄が目立ち、人気馬と人気薄で決着することが多い。昨年は11番人気と7番人気で決着し大波乱になった。

■最近は人気薄が必ず連対し波乱続き
10倍台まで6回と堅く収まることが多い。ただし最近4年は必ず6番人気以下の人気薄が連対しており、昨年は11-7番人気で馬連256倍の波乱になった。最近は人気薄が目立ち、波乱傾向が強まっている。

■サンデー産駒不在。前走好走馬を重視
連対馬20頭のうち14頭が前走連対。前走10着以下から巻き返した2頭はともにサンデー産駒。多くの例外を作ったサンデー産駒の3歳馬はもういない。最近の傾向からも今後は前走好走馬が中心になる。

■3連単はダ千四の勝ち馬で大穴狙い
最近3年の3連単は894倍、799倍、4616倍と荒れている。最近2年は前走ダ1400mの若菜賞を勝ってきた馬が10、7番人気で2着に入り穴をあけた。3連単は前走500万条件のダ1400mを勝ってきた馬を絡めたい。

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