チューリップ賞
データ分析

■人気馬が毎年連対中。軸は1〜3番人気
1番人気は7連対と堅実。1〜3番人気のうち最低1頭が毎年必ず連対している。軸は人気馬から選びたい。出走頭数は多いが、10番人気以下は[1-0-4-56]で1連対のみ。人気馬が堅実で波乱は少ない。

■人気馬同士で堅い。馬場渋ると荒れる
10倍以下が5回と堅く収まることが多い。00年のように雨で馬場が悪化すると波乱になる。1〜3番人気から軸を選んで5番人気まで流す馬券が妙味。混戦メンバー、馬場悪化のときは人気薄まで手広く流したい。

■エルフィンS組の巻き返しに注意
前走3着以下に敗れた8頭の前走レースは阪神JFが3頭、エルフィンSが3頭、全日本2歳優駿が1頭、ダート変更されたこぶし賞が1頭。阪神JFとエルフィンSで3着以下に敗れた馬の巻き返しに注意したい。

■7枠と8枠の連対は1、2番人気馬のみ
枠番別では4枠が[0-4-0-16]で連対率20%と高い。7、8枠で連対した5頭は全て1、2番人気以内の人気馬。コースロスが大きい外枠は人気馬しか連対できていない。外回りコースになっても外枠は不振傾向。

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