京阪杯
データ分析

■連対は4番人気以内。人気薄の出番なし
連対馬4頭は全て4番人気以内。距離変更後は人気馬同士で堅い決着が続いている。昨年はスプリンターズS2着馬サンアディユが1番人気で快勝。スプリンターズS上位馬が出走したら逆らわない方が無難。

■前走芝千二で好走してきた馬を重視
連対馬の前走は06年が京洛S1着、福島民友C1着、昨年がスプリンターズS2着、スワンS7着で4頭のうち3頭は芝1200mで連対していた。残る1頭は同年の高松宮記念2着馬。前走芝1200mで好走した馬を重視。

■人気の5歳馬に注目。6歳以上は大不振
3歳[1-0-1-7]、4歳[0-1-0-5]、5歳[1-1-1-4]、6歳[0-0-0-5]、7歳以上[0-0-0-7]。データは少ないが、5歳馬は4番人気以内なら[1-1-1-0]で複勝率100%。6歳馬と7歳馬は3着以内がなく不振。

■3連単は人気馬同士のボックスが妙味
06年は4-3-2番人気で3連単224倍、昨年は1-4-2番人気で3連単64倍。3着まで広げても人気馬しかいない。06年のように人気馬同士で3連単224倍なら悪くない。3連単は人気馬同士のボックス狙いも一考。

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