武蔵野S
データ分析

■軸は1、2番人気。最近は人気薄目立つ
距離変更後8年で1番人気は4連対。2番人気も4連対だが、3番人気は連対なく不振。中山で行われた02年を除くと1、2番人気のどちらかが必ず連対している。最近2年は6、9番人気が連対し、やや波乱傾向。

■レベル高いメンバー。ダート重賞実績必要
連対馬16頭のうち9頭に重賞勝ちがあり、残る7頭のうち6頭に重賞3着以内があった。G1の前哨戦になりレベルが上がり、重賞実績がないと通用しなくなった。近走好走しているダート実績馬を重視。

■中穴決着が多い。人気馬から手広く
万馬券は中山で行われた03年のみ。1、2番人気が堅実だが、10倍以下は2-1番人気で決着した05年のみ。1、2番人気と人気薄で中穴決着になることがが多い。軸を決めたら手広く流して中穴を狙うのが妙味。

■関西馬が大活躍。関東馬は3連対のみ
関東馬は[1-2-5-46]で連対率6%、関西馬[7-6-3-46]で連対率21%。00、03、06年は関西馬が3着まで独占した。最近のダート重賞は関西馬が強い。関西馬を重視したい。地方馬は[0-0-0-9]と不振。

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