富士S
データ分析

■1番人気かなり不振。最近は人気薄目立つ
距離変更後8年で1番人気は2連対。東京で行われた7年では1連対のみ。ほとんど信頼できない。重賞実績のある上位人気馬の連対が多いが、最近3年は7番人気以下の人気薄が連対し、波乱傾向が強まっている。

■混戦メンバーなら中穴以上が狙い目
距離変更後8年のうち4年が20倍台までの決着だが、最近3年は7番人気以下が連対し93倍、185倍、43倍と荒れている。1番人気の単勝が3倍を超えると荒れる傾向。混戦メンバーなら中穴以上を狙いたい。

■前走は5着以内。6着以下連対なし
連対馬16頭のうち12頭が前走3着以内。残る4頭は重賞またはオープン特別で5着以内に善戦していた。前走は5着以内が条件になる。前走6着以下に敗れた馬は[0-0-4-60]で3着止まり。馬連では狙えない。

■マイル実績のある関西馬の激走に注意
東西別では関東馬[4-4-3-63]、関西馬[4-4-4-37]でともに8連対だが、連対率は関西馬の方が高い。最近2年は11、16、7番人気の関西馬が激走し穴をあけている。マイル実績のある人気薄関西馬に注意。

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