デイリー杯2歳S
データ分析

■3番人気以内の人気馬が毎年連対中
1番人気6連対、2番人気5連対、3番人気4連対。毎年3番人気以内の馬が必ず連対している。1-2番人気の決着が4回ある。新馬勝ち直後でも人気になる馬は結果を出している。10番人気以下の連対はない。

■10倍台までが多いが時々波乱起きる
10倍台までが6回と堅く収まることが多い。最近は10倍以下の堅い決着が多いが、04年は9-3番人気で決着し、初めて万馬券が飛び出した。人気馬から軸を決めたら6〜9番人気を絡めて穴を狙うのが妙味。

■前走連対馬が活躍。初勝利直後でも通用
連対馬20頭のうち17頭が前走連対。残る3頭は前走4、3、6着馬で惨敗馬の巻き返しはない。昨年は2頭とも前走連対を外した馬が巻き返したが、基本的に前走連対馬を重視。初勝利直後の馬でも通用する。

■千六以上の経験かオープン連対が必要
連対馬20頭のうち11頭に1600m以上の経験があり、残る9頭のうち7頭には重賞またはオープンで連対経験があった。例外はグレイトジャーニーとライラプス。距離経験とオープン実績を重視したい。

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