シリウスS
データ分析

■1番人気が活躍。5番人気以内が中心
1番人気は8連対と堅実。秋に移動した01年以降は、中京で行われた06年以外は全て連対している。連対馬20頭のうち19頭が5番人気以内。2、3番人気は各2連対のみ。1番人気と4、5番人気の決着が多い。

■10倍台までが8回。ほとんど荒れない
10倍台までが8回とほとんど荒れない。1番人気が連対しても2、3番人気が不振なため、10倍台が7回と多い。秋に移動した01年以降は荒れても20倍止まり。1番人気が信頼できれば10倍台が狙い目。

■56キロ以上を背負った馬が中心
51キロ以下は[0-0-0-14]で連対なし。格下馬や近走不振の軽量馬では厳しい。中心は56キロ以上を背負ったダート実績馬。秋に移動した01年以降は、56キロ以上を背負った馬が必ず連対している。

■トップハンデは1番人気なら狙える
トップハンデは[3-2-0-7]で5連対。1番人気では[3-1-0-0]で連対率100%。トップハンデが1番人気なら軸で狙いたい。59キロ以上を背負った馬は8、4着に終わっており、G1馬でも過信禁物。

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