神戸新聞杯
データ分析

■19頭が5番人気以内。上位人気馬が堅実
1番人気は[5-2-2-1]で7連対。昨年のフサイチホウオー以外は3着以内を確保。連対馬20頭のうち19頭が5番人気以内と人気馬が堅実。10番人気以下は[0-0-1-40]。人気馬が堅実でほとんど荒れない。

■10倍台までが8回。ほとんど荒れない
10倍以下が6回、10倍台が2回とかなり堅い。50倍以上は5-4番人気で決着した98年で最終TRになる前のもの。00年以降は堅い決着が続いている。春のG1実績馬が数頭出走したら、無理な穴狙いは禁物。

■前走は3着以内。4着以下はG1実績
最終TRになった00年以降、連対馬16頭のうち13頭が前走3着以内に好走していた。前走4着以下に敗れた3頭は全てG1連対経験があった。前走4着以下に敗れた馬はG1連対があることが条件になる。

■穴は夏に古馬を相手に善戦した馬
7番人気で連対した01年のサンライズペガサスは夏に古馬と対戦していた。夏に使われた馬は仕上がり面でアドバンテージがある。春の実績馬の仕上げが甘いときは、夏に使われた馬の激走に注意。

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