新潟2歳S
ﾃﾞｰﾀ分析
■5番人気以内が中心｡最近は2着に人気薄
1番人気は6連対､2番人気は5連対｡連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内で人気馬が堅実｡ただし最近2年は11番人気と16番人気が2着に突っ込んで波乱になった｡ﾒﾝﾊﾞｰ次第で手広く流す作戦も一考｡
■最近は極端な人気薄が連対して大荒れ
1-2番人気の決着が4回あり､10倍台までが6回と多いが､最近2年は極端な人気薄が連対して76倍､448倍と荒れている｡最近は18頭の多頭数で行われ､やや波乱傾向｡人気薄関東馬の激走に注意したい｡
■前走は3着以内｡1戦1勝馬でも通用
連対馬20頭のうち19頭が前走3着以内｡前走4着以下は[0-1-0-18]で連対したのは昨年の2着馬のみ｡前走4着以下からの巻き返しは難しい｡連対馬20頭のうち11頭が1戦1勝｡ｷｬﾘｱは問わない｡
■ﾃﾞﾋﾞｭｰ戦で負けた馬は2戦目で勝利
連対馬20頭のうち16頭がﾃﾞﾋﾞｭｰ勝ち｡残る4頭のﾃﾞﾋﾞｭｰ戦は6､3､6､7着で4頭とも2戦目で勝ち上がっている｡前走別ではﾀﾞﾘｱ賞勝ち馬が[2-0-4-0]で複勝率100%｡出走したら要注目｡
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