ニュージーランドT
データ分析

■人気薄の連対が多くかなり波乱傾向
1番人気は[4-2-0-2]で6連対だが、2番人気は[1-0-3-6]で1連対と不振。2番人気は4頭が前走重賞で連対していたが全て連対を外している。最近6年は7番人気以下の人気薄が連対中。かなり荒れている。

■本命決着は稀。最近は万馬券が連発
中山芝1600mになってから波乱傾向が強まり、最近6年は73倍、111倍、175倍、97倍、28倍、1127倍とかなり荒れている。連対馬12頭のうち8頭が7番人気以下の人気薄。軸を決めたら手広く流したい。

■NHKマイルCを目標に中4〜8週できた馬
中4〜8週できた馬は[5-3-4-34]で連対率17%、複勝率26%。NHKマイルCに向けて最初からこのレースを目標にしてきた馬が強い。中2週は[1-2-2-31]、中3週は[1-2-2-31]と頭数が多いが連対率は低い。

■3連単は500万条件勝ち馬で大穴狙い
00年以降、10番人気以下で3着以内に入った5頭のうち3頭は前走500万条件を勝っており、3頭とも芝戦の経験があった。また2頭には芝1600mの経験があった。3連単はこのタイプを絡めて大穴を狙いたい。

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