ダービー卿CT
データ分析

■1番人気1連対のみ。かなり波乱傾向
1番人気は[0-1-3-6]で98年以降連対がない。2番人気は[3-1-1-5]で4連対、3番人気は[3-2-0-5]で5連対。1番人気より信頼できる。最近5年は7番人気以下の人気薄が連対しており波乱傾向が強い。

■ハンデ戦になり2年に1回は万馬券
別定時代は10倍台までに収まることが多かったが、ハンデ戦以降は20倍、110倍、60倍、121倍、89倍、125倍で万馬券が3回と大荒れ。1番人気が不振で波乱が続いている。人気薄を絡めて穴狙いに徹したい。

■前走着順は不問。負けた馬が巻き返す
連対馬20頭のうち8頭が前走連対。ハンデ戦以降は連対馬12頭のうち前走連対は4頭のみ。前走着順は問われない。ハンデ戦では前走好走した馬は斤量が重くなる。斤量が増えた馬は人気でも過信禁物。

■ハンデ戦らしく軽量馬が大活躍
ハンデ戦以降の連対馬12頭のうち8頭は54キロ以下の軽量馬。ハンデ戦は前走負けて同斤または斤量が軽くなった馬が狙い目。03年に連対した2頭がマイル未勝利だったようにマイル戦の勝ち星は問われない。

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