フェブラリーS
データ分析

■人気馬が堅実。5番人気以内が中心
1番人気は5連対。02年から5連勝したが、昨年はシーキングザダイヤが9着に敗れた。99年以降は1、2番人気のどちらかが必ず連対している。最近8年の連対馬は全て5番人気以内。人気馬がかなり堅実。

■前走5着以内が条件。最近3年は前走連対
連対馬20頭のうち19頭が前走5着以内。例外は03年2着のサイレントディールで東京大賞典7着。前走は東京大賞典を除き5着以内が条件。最近3年の連対馬6頭は全て前走ダート重賞で連対している。

■関西馬が大活躍。関東馬は9年連対なし
関東馬は[1-0-5-35]で連対率2%、関西馬は[8-9-5-82]で連対率16%で関西馬が断然。関西馬は関東馬より出走頭数が多いが、連対しなかった年はない。関東馬は98年以降連対なく不振が続いている。

■3連単は人気の盲点になったG1馬で穴狙い
馬連が堅そうなら3連単で穴狙いが面白い。3連単はフォーメーションで1、2着に5番人気以内、3着にG1馬(芝ダート問わず)をマーク。前走負けて人気の盲点になったG1馬が穴をあける傾向がある。

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