ガーネットS
データ分析

■最近は1番人気不振。人気薄の連対目立つ
1番人気は5連対。最近5年で1連対と不振。04年までは1、2番人気のどちらかが連対していたが、最近3年は連対がない。人気馬同士の決着は2回しかなく、本命狙いは妙味がない。最近は人気薄が目立ち波乱傾向。

■10倍台までが多いが最近は波乱傾向強まる
10倍台までが7回あるが、最近は人気薄が連対して1772倍、73倍と荒れている。05年は最低人気が連対して大波乱になった。ダート短距離重賞実績馬が揃うと堅いが、メンバーのレベルが低いと荒れる傾向。

■前走OP以上は着順不問。1600万条件は1着
前走連対馬は7頭。前走が重賞またはオープン特別なら着順不問。前走が1600万条件なら勝っていることが条件。ダ1200Mで実績のあるオープン馬は前走惨敗して巻き返す。前走にこだわることはない。

■ダート連対率50%以上または5勝以上
連対馬20頭のうち19頭がダートで連対率50%以上、またはダート5勝以上を満たしていた。例外は05年に初ダートで勝ったメイショウボーラー。ダート実績の乏しい馬では通用しない。ダート実績を重視。

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