阪神カップ
データ分析

■昨年は人気馬が崩れ人気薄同士で決着
昨年は8番人気のフサイチリシャールと6番人気のプリサイスマシーンで決着。1番人気のコートマスターピースは出遅れが響き9着。マイルCS3着で2番人気のシンボリグランは直線で伸びを欠き5着に終わった。

■昨年は好メンバーも人気馬不振で中穴決着
昨年は8番人気と6番人気で決着し馬連53倍。マイルCS、スワンS、京阪杯の上位入線馬が揃いレベルは高かったが中穴決着になった。人気馬に中山と阪神のマイル重賞実績がなければ穴狙いが妙味。

■中山と阪神のマイル重賞の実績に注目
昨年の勝ち馬と3着馬には中山マイル重賞で勝ち星、2着には阪神芝マイル重賞で2着があった。2番人気で5着に敗れた馬にはマイル重賞で連対がなかった。中山と阪神のマイル重賞で連対のある馬を重視。

■阪神芝千四はスプリンターには厳しい
距離的に1200M、1600Mが得意な馬が集まるが、昨年上位を占めたのは1600Mをこなす馬。阪神芝1400Mはハイペースになりやすく、1200Mを走った後にもう1F踏ん張る底力が要求される。1600Mをこなす馬を重視。

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