朝日杯FS
データ分析

■1、2番人気のどちらかが毎年連対中
1番人気は[3-4-3-0]で7連対、2番人気は[3-2-1-4]で5連対。毎年1、2番人気のどちらかが必ず連対しており、現在2番人気が3連勝中。時々、6番人気以下の人気薄の連対があるが、人気馬が中心になる。

■人気馬が堅実。荒れても中穴止まり
10倍台までが6回。毎年1、2番人気のどちらかが連対中のため、万馬券はなく、人気薄が来ても中穴までに収まっている。2歳の一線級が集まるため波乱は少ない。本命を押さえながら中穴を狙うのが妙味。

■前走は3着以内。勝って勢いに乗る馬
連対馬20頭のうち19頭が前走3着以内。05年に5着から巻き返したマイネルレコルトは出遅れが敗因だった。明らかな敗因がある場合を除き、前走は3着以内が条件。前走勝って勢いに乗る馬に注目。

■穴は重賞連対経験のある人気薄
最近5年で7番人気以下で3着以内に入った4頭のうち3頭には重賞連対経験があり、残る1頭は京都2歳Sの勝ち馬。激しいレースになると重賞実績が利いてくる。穴で人気の盲点になった重賞実績馬に注意。

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