毎日王冠
ﾃﾞｰﾀ分析
■最近は1番人気不振｡6番人気以内が目安
1番人気は4連対だが､00年以降に連対したのはﾃﾚｸﾞﾉｼｽのみ｡2番人気は2連対と不振｡G2でﾚﾍﾞﾙ高いが､1､2番人気は過信禁物｡連対馬20頭のうち19頭が6番人気以内｡3〜5番人気の連対が多い｡
■古馬混合G1実績のある1番人気は買い
1番人気は[4-0-0-6]で両極端の成績｡勝った4頭のうち3頭に古馬混合G1勝ち､残る1頭に同G12着があったが､負けた6頭のうち5頭にはなかった｡3歳G1と牝馬G1の実績は当てにならないので注意｡
■中3週以内不振｡間隔空けた馬が強い
中1週[0-0-2-10]､中2週[0-0-0-1]､中3週[0-1-3-19]で間隔を詰めて使ってきた馬は不振｡夏に使われた馬でも間隔を空けた馬が結果を出している｡半年以上の間隔が空いた馬は[0-0-0-5]と不振｡
■天皇賞の前哨戦｡実績馬の仕上げに注意
天皇賞(秋)を狙う馬は目一杯に仕上げないため､休み明けの実績馬が3､4着に敗れることが多い｡実績馬の仕上がり具合には特に注意を払いたい｡1番人気は最近7年で1連対のみ｡強気な馬券作戦が有効｡
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