シリウスS
データ分析

■19頭が5番人気以内。人気馬が中心
1番人気は8連対と堅実。中京で行われた昨年は14着に敗れたが、阪神では99年以外は全て連対しており信頼度は高い。連対馬20頭のうち19頭が5番人気以内。1番人気と4、5番人気でので決着が多い。

■10倍台が7回と多い。波乱は少ない
10倍台が7回と多い。1番人気が連対しても2、3番人気が不振なため、10倍以下は1回のみ。1番人気を負かしに行った2、3番人気が連対を外すのが例年のパターン。1番人気が信頼できれば10倍台が狙い目。

■トップハンデは1番人気で連対10割
51キロ以下は[0-0-0-14]で連対なし。格下馬や近走不振の軽量馬は厳しい。中心は56キロ以上を背負ったダート実績馬。トップハンデは[3-2-0-7]で、1番人気になると[3-1-0-0]で連対率100%。

■前走芝重賞に出走した馬が穴をあける
連対馬20頭のうち5頭が前走芝重賞に出走。5頭の前走着順は3、8、16、18、6着。芝で惨敗してもダート得意な馬は巻き返す。今年から距離が変更されるが、これまで通り前走芝重賞出走馬の激走に注意。

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