京成杯AH
データ分析

■最近は1番人気不振。人気薄の連対目立つ
1番人気は4連対、2番人気は3連対。6番人気以下が計7連対と多くやや波乱傾向。00〜02年は人気馬同士で堅かったが、03年以降は1番人気が5、3、6、14着に崩れて荒れている。人気薄を上手く絡めたい。

■1番人気は休み明けと前走重賞好走馬は危険
1番人気で連対を外した6頭は前走北九州記念1着が2頭、前走関屋記念3着以内が2頭、休み明けの安田記念6着馬とNHKマイルC3着馬が各1頭。休み明けと前走重賞で好走して斤量が重くなった馬は危険。

■トップハンデは1、2番人気なら注目
トップハンデは[3-1-6-6]で連対率25%。1、2番人気では[3-1-2-1]で連対率57%。03年は過去10年で最も重い58.5キロの1番人気が5着に敗れて波乱になったが、57キロ前後で1、2番人気なら狙える。

■関西馬は人気馬より人気薄に注目
東西別では関東馬[6-9-7-59]、関西馬[4-1-3-31]で関東馬が優勢。関東馬は3番人気以内で[6-4-4-11]と堅実だが、関西馬は[1-0-0-5]と不振。関西馬は人気馬を軽視して人気薄から穴馬を探したい。

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