アイビスSD
データ分析

■1番人気2連対のみ。4〜7番人気に注意
過去5年で1番人気は[1-1-1-3]で2連対のみ。一昨年は前年の覇者でスプリンターズSの勝ち馬カルストンライトオが59キロを背負い4着に敗れている。4〜7番人気が計5連対。中穴決着になることが多い。

■牝馬が牡馬を圧倒。人気薄牝馬に注意
性別連対数は牡馬[2-2-4-42]で連対率8%、牝馬[4-4-2-21]で連対率26%で牝馬が断然。最近2年の連対馬は全て牝馬。直線芝1000Mは他のレースでも牝馬が大活躍。穴で夏に調子を上げてきた牝馬に注意。

■3歳馬が高確率。7歳以上は不振
3歳[2-1-2-2]、4歳[1-2-1-11]、5歳馬[1-1-2-14]、6歳馬[2-2-1-19]、7歳以上は[0-0-0-17]で3歳馬が複勝率71%と高確率。最近2年の連対馬4頭のうち3頭が3歳牝馬。斤量の軽い3歳牝馬に注目。

■重賞実績不要。人気薄条件馬に注意
一昨年は前走条件戦で負けた2頭、昨年は1000万条件勝ち馬とオープン特別で負けた馬で決着。最近はメンバーのレベルが低下し、重賞実績は問われない。スプリント能力が高い条件馬に要注意。

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