東海Sﾃﾞｰﾀ分析

東海S
ﾃﾞｰﾀ分析

■人気馬が堅実｡ﾀﾞｰﾄ実績馬が活躍
1番人気は6連対､2､3番人気が各4連対と人気馬が堅実｡出走頭数は多いが､10番人気以下の連対はなく波乱は少ない｡ﾀﾞｰﾄの長距離戦は実力が問われる｡人気の実績馬が結果を出す傾向｡

■1番人気は重賞勝ちと単勝ｵｯｽﾞに注目
1番人気は[3-3-1-3]で連対率60%｡昨年は単勝1.8倍が13着に敗れたが､心房細動と思われるｱｸｼﾃﾞﾝﾄがあった｡これを除き1番人気はﾀﾞｰﾄ重賞勝ち馬で単勝2.7倍以下なら[3-3-0-0]で連対率100%｡

■前走条件戦は不振｡重賞出走馬を重視
前走1000万条件は[0-0-0-4]､1600万条件は[0-1-1-18]｡G2でﾚﾍﾞﾙが高いため､前走条件戦の出走馬は通用しにくい｡唯一連対したのは4馬身差で圧勝してきた馬だった｡前走重賞に出走していた馬を重視｡

■3連単はﾀﾞｰﾄ長距離実績馬で大穴狙い
9番人気以下で3着以内に入った5頭にはﾀﾞｰﾄ2100m以上の経験があり､そのうち2頭には勝ち星､残る3頭のうち2頭には重賞連対があった｡3連単はﾀﾞｰﾄ長距離実績のある人気薄を絡めて大穴を狙いたい｡

[Home]