アンタレスS
レース展望

96年に新設されたダート重賞。03年にハンデ戦から別定戦に変更された。データは競馬大予言の重賞データ一本釣りを参照。今年は登録馬43頭で出走はフルゲート16頭。過去1年間でG1勝ちのある馬は3キロ増、G2は2キロ増、G3は1キロ増となる。相馬眼的に評価できるのはキクノアロー。昨年の白嶺Sの後に「馬体が充実してしっかりしてきたし、顔つきも良くなった」と次走の狙い馬に指名し、相馬眼ニュースでも取り上げたが、その後ダイオライト記念を制した。相馬眼ニュースのタイトルは「父の借りは息子が返す 来年のフェブラリーSを目指すキクノアロー」。父はフェブラリーSを1番人気で惨敗したキングヘイロー。来年のフェブラリーSまでに少しずつ地力を強化していきたい。

前走の名古屋大賞典は馬体増とスムーズさを欠いたのが敗因。55キロのダイオライト記念から3キロ増の58キロになった影響もあったか。今回も斤量は58キロだが、鞍上は乗り慣れたアンカツに戻る。アンカツは今年の重賞[5-6-3-6]で複勝率70%。帝王賞に向けてどんなレースを見せるか。京都は今週が開幕週。京都のダートは他場より軽いため、適性が問われる。京都でもパサパサに乾燥したダート、脚抜きのいいダート、絞まったダートでそれぞれ問われるものが違う。そのため、ダートの状態によって臨機応変に対応していく必要がある。あとは展開。平安Sを勝ったメイショウトウコンは追い込みタイプ。人気にもよるが、これが騎手心理にどう働くか。

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