毎日杯
データ分析

■2、3番人気不振。人気薄の連対目立つ
1番人気は[5-1-1-3]で6連対だが、2番人気は[3-0-1-6]、3番人気は[1-2-3-4]で3連対のみ。人気馬の信頼度はそれほど高くない。最近5年のうち3年で9番人気以下の人気薄が連対して波乱になっている。

■1番人気は前走と芝二千勝ちをチェック
1番人気は前走きさらぎ賞または共同通信杯の連対馬なら[3-0-1-0]と堅実。前走がこの2つのレースでない馬は芝2000M勝ちがあれば[2-1-0-0]、なければ[0-0-1-3]。1番人気はこれで選別したい。

■最近は人気薄目立ち波乱傾向強まる
10倍台までが5回あるが、最近は人気薄の連対が多く85倍、106倍、23倍、66倍と荒れている。前走ダートを使った馬と人気の盲点になった重賞実績馬が穴をあけている。軸を決めたら手広く流したい。

■関東馬が高確率。3年連続で2着に激走
関東馬は[1-6-0-14]で連対率33%、関西馬は[9-4-11-86]で連対率12%。連対数は出走頭数の多い関西馬だが、連対率は関東馬が上回る。最近3年は全て関東馬が2着。わざわざ遠征してくる関東馬に注意。

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