フラワーC
データ分析

■人気馬が堅実。最近は父内国産馬
1〜3番人気が計15連対と人気馬が堅実。99年までは人気になった外国産馬が大活躍だったが、外国産馬の出走が減った現在は以前ほど堅くない。最近は人気になった父内国産馬が結果を出す傾向。

■1番人気は前走勝ち馬なら信頼度高い
1番人気は[5-2-2-1]で7連対。前走勝ち馬は[4-1-1-0]に対し、前走負けた馬は[1-1-1-1]で信頼度は下がる。前走負けているにも関わらず、過去の実績が評価されて1番人気になった馬は危険。

■前走は4着以内。5着以下は重賞経験
連対馬20頭のうち17頭が前走4着以内。7着以下に敗れた3頭のうち2頭は前2走とも重賞に出走していた。例外は05年2着のスルーレート。前走は4着以内、5着以下は重賞経験がないと厳しい。

■距離実績問われる。芝千六以上で連対
距離実績はかなり重要で連対馬20頭のうち15頭に芝1600M以上で連対があった。最終週で馬場が荒れているためパワーとスタミナが要求される。中山の芝1600M以上で勝ち星のある馬を重視したい。

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