チューリップ賞
データ分析

■人気馬が堅実。軸は1〜3番人気
1〜3番人気が計14連対。1〜3番人気のうち1頭が毎年必ず連対している。軸は人気馬から選びたい。出走頭数は多いが、10番人気以下の連対は不良馬場で行われた00年のみ。人気馬が堅実で波乱は少ない。

■桜花賞に出走可能な1番人気は惜敗多い
1番人気は[2-3-1-4]で5連対。00年の10着は不良馬場、05年の7着は直線で不利があった。1番人気は堅実だが、97年のメジロドーベルのように賞金的に桜花賞に出走可能な馬は2〜4着が多いので注意。

■8回が20倍台まで。馬場渋ると荒れる
20倍台までが8回とそれほど荒れないが、00年のように雨で馬場が悪化すると波乱になる。1〜3番人気から軸を選んで5番人気までの流し馬券が基本になるが、馬場悪化、混戦のときは手広く流したい。

■前走千六出走馬が中心。千二は1連対のみ
前走距離別では1200M[1-0-0-23]、1400M[2-2-1-29]、1600M[6-8-7-39]、1800M以上[1-0-2-18]で1600M出走馬が好成績。前走1200Mはほとんど狙えない。1400Mは紅梅Sの勝ち馬が[2-1-0-2]。

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