マイルCS
データ分析

■1番人気不振。人気馬同士の決着なし
1番人気は5連対。以前は堅実だったが、最近5年で連対したのは一昨年のデュランダルのみ。3番人気以内での決着はなく、本命狙いは全く妙味がない。時々極端な人気薄が連対して大波乱が起きる。

■1番人気は4、5歳のG1馬なら狙える
1番人気は[4-1-0-5]だが、G1馬に限定すると[4-0-0-2]で勝率67%。連対を外した2頭は6歳馬だった。G1勝ちのある4、5歳馬が1番人気なら信頼度高い。G1勝ちのない馬は[0-1-0-3]と不振。

■馬場の内側荒れる。1、2枠は連対なし
1、2枠はともに[0-0-2-17]で3着が2回あるのみ。外枠に連対馬が集中している。2連続開催で馬場の内側が荒れているため、最初から馬場の悪い内を通る内枠の馬は不利。外枠の馬を重視したい。

■3連単は10番人気以下で超大穴狙える
最近6年の3着馬は12、10、15、10、5、2番人気で4頭が10番人気以下の人気薄。03年は11-3-15番人気で3連複は37万馬券。3連単なら超大穴が狙える。距離が嫌われて人気にならないスワンS連対馬に注目。

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