京都大賞典
データ分析

■1番人気9連対。5番人気以内が中心
1番人気が9連対と大活躍。2番人気は5連対だが、3番人気は連対なく不振。昨年9番人気が連対したが、それを除くと19頭が5番人気以内。3番人気を除く人気馬が結果を出し、堅く収まる傾向が多い。

■1番人気は仕上がり次第で軽視も一考
1番人気は[6-3-0-1]で唯一連対を外したスペシャルウィークは休み明けで太め重め残りだった。スペシャルウィークはダービーと天皇賞(春)の勝ち馬。格上のG1馬でも仕上がり悪ければ軽視したい。

■ほとんど荒れない。低配当が続出
10倍以下が7回とかなり堅い。最高配当は昨年の2870円。1、2番人気で決着すると220円、200円、250円の低配当。仕上がりのいいG1実績馬が数頭出走してきたら、波乱はほとんど期待できない。

■春のG1で好走した4、5歳馬が中心
3歳馬は菊花賞の時期変更後は出走がない。4歳馬[3-5-3-20]で連対率26%、5歳馬[3-2-3-22]で連対率17%。春のG1で3着以内に好走した4、5歳馬が活躍している。7歳以上は[0-1-0-11]と不振。

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