京成杯AH
データ分析

■人気薄の連対多く、やや波乱傾向
1番人気は4連対、2番人気は3連対。6番人気以下が5連対と多くやや波乱傾向。極端な人気薄の連対ない。00〜02年は人気馬同士で堅かったが、最近3年は1番人気が5、3、6着に崩れて荒れている。

■前走重賞で好走した1番人気は不振
1番人気で連対を外した6頭の内訳は前走北九州記念1着が2頭、前走関屋記念3着以内が2頭、休み明けの3歳馬が2頭。前走重賞で好走した馬は斤量が重くなり不振に終わる傾向。3歳馬の過信も禁物。

■ハンデ戦で荒れる。15頭超えると万馬券
10倍以下が3回あるが、最近2年は1番人気が崩れて164倍、29倍、19倍と荒れている。1番人気が信頼できれば本命狙い、信頼できなければ2〜8番人気以内のボックス馬券が妙味。多頭数だと荒れる。

■軽量馬は不振。斤量の重い実力馬
52キロ以下は[0-1-2-25]で1連対のみ。ほとんど狙えない。ハンデ戦だが、斤量を背負った実力馬が強い。57キロ[3-1-3-4]、57.5キロ[0-1-0-3]、58キロ[1-0-2-0]。3番人気以内の57キロに注目。

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