新潟記念
データ分析

■1番人気が堅実。10番人気以下連対なし
1番人気は7連対とハンデ戦にしてはかなり堅実。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。人気薄は7〜9番人気が各1頭連対したのみで10番人気以下の連対はない。1番人気からの流し馬券が妙味。

■堅実さが評価された1番人気は危険
1番人気は[4-3-0-3]で連対を外した3頭はともに条件戦から5戦連続3着以内に好走した上がり馬だった。堅実さが評価されたが、こういうタイプほど危ない。堅実さに惑わされてはいけない。

■軽量馬は不振。前走より斤量減った馬
51キロ以下の軽量馬は[1-1-1-27]で連対は49キロの9番人気と51キロの2番人気の2頭のみ。ハンデ戦全般にいえるが、実力より斤量の軽い馬が狙い目。前走負けて斤量が減った53〜55キロに注目。

■3連単は人気薄追い込み馬で大穴狙い
馬連は中穴止まりだが、3連単なら大穴が狙える。過去10年で3着に6番人気以下が6回。最近5年は10、9、8、6、4番人気が3着に入っている。3連単は人気薄追い込み馬を絡めて大穴を狙いたい。

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