ｸｲｰﾝSﾃﾞｰﾀ分析

ｸｲｰﾝS
ﾃﾞｰﾀ分析

■1番人気と4～7番人気で中穴決着多い
過去6年で1番人気は4連対｡2､3番人気は連対なく不振｡1番人気が連対すると相手に4～7番人気が来て中穴決着になるのがﾊﾟﾀｰﾝ｡最近は5番人気以下の人気薄で決着｡別定戦だがそれほど堅くない｡

■2､3番人気3着まで｡重賞実績馬でも不振
2番人気は[0-0-2-4]､3番人気は[0-0-3-3]でどちらも3着が最高｡1番人気を負かしに行って最後にﾊﾞﾃたり､差して届かなかったりと様々だが､重賞で実績のある馬でも全く結果が出ていないので注意｡

■全て中穴決着｡本命狙い妙味なし
過去6年の馬連は10倍以下はなく､20倍前後の中穴決着が多い｡昨年は5-10番人気で馬連は200倍を超えた｡2､3番人気が不振のため､ｶﾞﾁｶﾞﾁの配当はない｡人気薄を絡めて中穴狙いに徹したい｡

■格より調子を重視｡穴は条件戦勝ち馬
02年に7番人気で勝ったﾐﾂﾜﾄｯﾌﾟﾚﾃﾞｨと04年に6番人気で2着したｴﾙﾉｳﾞｧは前走条件戦を勝った馬だった｡夏は格より調子｡重賞実績馬に人気は集まるが､前走勝って勢いに乗る馬に注目｡

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