阪神牝馬S
データ分析

■1、2番人気不振だが、最近は上位人気馬
1番人気は2連対のみ。2番人気も2連対と不振。6番人気以下の人気薄が計8連対と目立ち、かなり波乱傾向。ただし最近3年は4番人気以内の決着で、以前ほど荒れなくなった。1-2番人気の決着はない。

■三桁配当なし。万馬券決着多い
10倍以下はなく、万馬券が4回と大荒れ。人気馬と人気薄、人気薄同士の決着などとにかく荒れる。最近3年は4番人気以内で決着しているが、距離変更で多頭数の激戦になれば波乱は十分に考えられる。

■重賞好走実績のある4歳馬が活躍
4歳[6-3-3-40]で連対率17%、5歳[1-3-2-33]で連対率10%、6歳[0-0-0-6]、7歳以上[0-0-0-2]。今年から出走条件が4歳以上となり3歳馬は出走できない。重賞好走実績のある4歳馬に注目。

■武豊騎手が3番人気以下なら軽視
00年以降の阪神芝1400Mの騎手別では、武豊騎手が連対率41%の好成績。連対率は1番人気で63.3%、2番人気で35%だが、3番人気以下では[1-2-8-20]で連対率10%。1、2番人気でなければ軽視も一考。

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