ニュージーランドT
データ分析

■最近は人気薄目立ち、波乱傾向強まる
1番人気は7連対と堅実だが、2番人気は1連対のみ。2番人気は5頭が前走重賞で連対していたが不振に終わっている。最近4年のうち3年で10番人気以下の人気薄が連対しており、かなり荒れている。

■最近4年は50倍以上。本命狙い妙味なし
以前は堅い決着が多かったが、中山芝1600Mになってから波乱傾向が強まり、最近4年は73倍、111倍、175倍、97倍と荒れている。連対馬8頭のうち5頭が7番人気以下の人気薄。積極的に高配当を狙いたい。

■前走は5着以内。重賞好走経験のある馬
連対馬20頭のうち16頭が前走3着以内。中山芝1600Mに変更後6年では連対馬12頭のうち11頭が前走5着以内で9頭に重賞5着以内があった。前走6着以下に敗れた馬は軽視。重賞好走経験のある馬に注目。

■3連単は500条件勝ち馬で大穴狙い
00年以降、10番人気以下で3着以内に入った3頭は全て前走500万条件を勝っており、3頭とも芝の経験があった。また2頭には芝1600Mの経験があった。3連単はこのタイプを絡めて大穴を狙いたい。

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