中京記念
データ分析

■人気薄の連対多くかなり波乱傾向
1番人気は2連対、2番人気は3連対と不振。1、2番人気での決着は1回もなく、本命狙いは妙味がない。最近5年のうち3年で10番人気以下が連対している。軸を決めたら手広く流して中穴以上を狙いたい。

■1番人気は重賞勝ちがないと不振
1番人気は[1-1-1-7]で最近6年連対なく不振。連対した2頭は中日新聞杯とオークスの勝ち馬。01年以降は昨年を除き重賞未勝利馬が4、14、5着に敗れている。重賞勝ちのない1番人気は不振傾向。

■前走着順不問。惨敗馬が巻き返す
前走連対馬は5頭のみ。前走6着以下に敗れた11頭が巻き返しており、前走着順は不問。前走連対を外した15頭のうち9頭が前々走でも連対を外していた。2戦連続連対を外した馬が穴をあけている。

■穴はローカルの中距離重賞連対馬
連対馬20頭のうち16頭に芝2000Mで連対があった。距離実績のない人気馬が惨敗することが多いので注意。穴はローカルの中距離重賞で連対経験のある馬。前走負けてハンデが軽くなると激走する。

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