チューリップ賞
データ分析

■人気馬が堅実。3番人気以内が毎年連対
1〜3番人気が堅実で計15連対。3番人気以内の1頭が毎年必ず連対している。不良馬場で行われた00年に11番人気が連対したが、それ以外の連対馬19頭は6番人気以内。出走頭数は多いが、上位人気馬が堅実。

■桜花賞に出走可能な1番人気は惜敗多い
1番人気は[2-4-1-3]で7頭が3着以内を確保。10着の00年は不良馬場、7着の昨年は直線で不利があった。1番人気は堅実だが、賞金的に桜花賞出走可能な馬は2〜4着に負けることが多いので注意。

■前走1200Mは不振。紅梅S勝ち馬に注目
前走距離は1600Mが15頭、1400Mが4頭、1200Mが1頭で1600M出走馬が多い。前走1200Mは[1-0-0-23]と不振だが、昨年エイシンテンダーが勝った。1400Mは紅梅Sの勝ち馬が[2-1-0-1]と好成績。

■3連単はフォーメーションで穴狙い
過去10年の1〜3着馬30頭のうち25頭が5番人気以内の馬。1、2着は5番人気以内、3着に10番人気以下が来ることが多い。3連単はこのデータを利用してフォーメーションで高配当を狙いたい。

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