中山記念
データ分析

■5番人気以内の組み合わせが中心
1番人気は[5-1-1-3]で6連対だが、2番人気は[1-1-2-6]で2連対と不振。連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内で上位人気馬同士で決着することが多い。10番人気以下の連対はなく波乱は少ない。

■堅い決着多い。1番人気次第で中穴
10倍以下が7回と堅く収まる傾向。万馬券決着はなく、荒れても中穴止まり。1番人気が連対すると10倍以下、連対を外すと2〜5番人気の決着で中穴になる。別定G2で波乱は少ない。無理な穴狙いは禁物。

■関東馬が大活躍。関西馬は人気馬のみ
関東[8-8-5-60]で連対率20%、関西[2-2-5-36]で連対率9%。最近5年の連対馬10頭のうち8頭が関東馬で全て関東馬が優勝。連対した関西馬4頭は3番人気以内。関西馬は人気馬しか狙えない。

■中山記念で過去に3着以内に好走した馬
過去に3着以内に好走した馬が再度好走することが多い。ローカル重賞では良くあるが中央の重賞では珍しい。昨年は03年2着のバランスオブゲームが勝った。今年は昨年2着のカンパニーに注目。

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