CBC賞
データ分析

■最近は人気薄が目立ち荒れている
1〜4番人気が計15連対と多いが、最近は人気薄の連対が目立つようになった。人気馬同士で堅く収まったのは昔話。最近4年は7番人気以下の人気薄が最低1頭連対しており、波乱傾向が強まっている。

■前走重賞は着順不問。重賞以外は連対
前走勝った馬は5頭のみ。前走負けた馬が適距離に戻って巻き返すのがパターンで前走重賞なら着順は問われない。前走が重賞以外の馬は1、1、5、2、2、1着。連対していることが目安になる。

■G2でレベル高い。1200M実績必要
最近7年の連対馬14頭は全て芝1200Mで3勝以上または連対率50%以上をマークしていた。G2でレベルが高いため、1200Mの実績は重要。1400Mや1600Mの重賞勝ち馬でも1200Mの実績なければ割り引き。

■穴は芝1200Mで実績のある人気薄3歳馬
最近4年の連対馬8頭のうち4頭が3歳馬。穴をあけた3歳馬は前走G1で惨敗し人気を落としていた。前走着順で人気が形成され、かつ3歳馬は人気になりにくい。穴で芝1200M実績のある人気薄3歳馬に注意。

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