中日新聞杯
データ分析

■人気馬が堅実。5番人気以内に注目
連対馬20頭のうち19頭が5番人気内。多頭数で行われるが、10番人気以下の連対はない。最近3年は4番人気以内で決着しており堅く収まる傾向。ローカル重賞で荒れそうだが、人気馬が中心になる。

■万馬券決着なし。中穴狙いが妙味
96年に46倍が出たが、それを除いた9回は20倍台までに収まっている。5番人気以内で決着することが多いため、荒れても中穴までに収まっている。5番人気以内の組み合わせで20倍前後を狙うのが妙味。

■重賞なら着順不問。重賞以外は3着以内
前走重賞で負けた馬が巻き返すケースが目立つ。前走は重賞なら着順不問、重賞以外は3着以内が条件。別定戦で実力馬に有利だが、前走条件戦だった馬が7連対。コース適性と勢いがあれば通用する。

■3連単はフォーメーションで万馬券狙い
過去10年の3着馬は7番人気以下が6頭と人気薄が多い。3連単なら万馬券が狙える。3連単はフォーメーションで1、2着に5番人気以内、3着に前走G1出走馬と条件戦勝ち馬の人気薄をマークしたい。

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