ジャパンC
データ分析

■2番人気が活躍。最近は5番人気以内
1番人気は3連対。99年まで14連敗だったが、00年以降は全て3着以内を確保している。2番人気は[2・4・1・3]で6連対と1番人気より活躍。東京で行われた前4回は全て5番人気以内で決着している。

■1番人気は3着が多い。外国馬は不振
1番人気は[2・1・5・2]で3着が多い。日本馬は[2・1・4・1]で95年のナリタブライアン以外は3着以内を確保。外国馬は[0・0・1・1]で連対なし。最近は超一流外国馬の参戦が減ったが、人気になっても過信禁物。

■連対した日本馬は全てG1実績あり
連対した日本馬14頭のうち11頭にG1勝ち、3頭にG1連対があった。また11頭に芝2400M以上で連対があった。世界のG1馬が揃うハイレベルな戦い。穴を狙うにしてもG1実績のない馬は狙えない。

■外国馬は高速馬場に対応できる馬
連対した外国馬の内訳は米1、英2、独1、伊1、香港1。凱旋門賞馬や英国ダービー馬でも馬場適性のない馬は不振に終わっており、日本の高速馬場への適性がポイントになる。馬場適性を重視したい。

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