東スポ杯2歳S
データ分析

■最近は人気馬堅実。5番人気以内が中心
連対馬20頭のうち17頭が5番人気以内。最近は人気馬が堅実でそれほど荒れない。10番人気以下の連対はなく、3着が1回あるのみ。広い東京コースで紛れが少ないため、上位人気馬が結果を出す傾向。

■前走は2着以内。3着以下は軽視
連対馬20頭のうち19頭が前走2着以内。例外はデイリー杯13着から巻き返した96年のゴッドスピード。前走レースは問わないが、2着以内に好走していることが条件。芝1600M以上を勝ってきた馬に注目。

■芝1600M以上で勝ち星のある馬に注目
97年以降の連対馬16頭のうち14頭に芝1600M以上で勝ち星があった。残る2頭には芝1600M以上のオープン以上で連対があった。芝1400mで強い勝ち方をしてきた馬は人気になっても不振なので注意。

■蛯名、柴田善、武豊、福永騎手に注目
騎手別では蛯名騎手が[2・1・2・3]、柴田善騎手が[0・4・0・5]と活躍が目立つ。柴田善騎手は馬単2着づけが妙味。関西騎手では[2・0・0・1]の武豊、福永騎手。関西の素質馬に騎乗すると結果を出すので注目。

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