小倉記念
データ分析

■極端な人気薄なし。6番人気以内に注目
1番人気は3連対でここ2年は連続連対中。2、3番人気は各4連対。連対馬20頭のうち19頭が6番人気以内でハンデ戦だが極端な人気薄の連対はない。6番人気以内の組み合わせで中穴を狙うのが妙味。

■1番人気惜敗多い。実績馬でも過信禁物
1番人気は単勝オッズが2.9倍以内だと[2・1・1・0]で連対率75%に対し、3倍以上だと[0・0・2・4]で連対なし。小倉実績のある馬は単勝オッズが低くなり結果を出す傾向。単勝3倍以上の1番人気は危険。

■前走条件戦を勝った軽量馬に注意
最近5年は56.5〜58キロを背負った重賞実績馬と52〜54キロで決着。前走条件戦を勝った馬が軽量を利して健闘している。最近5年で3連対の九州スポーツ杯勝ち馬に注意。調子のいい軽量馬に注目。

■3連単は6番人気以内の馬が中心
過去10年の1〜3着馬30頭のうち28頭が6番人気以内。残る2頭は9、8番人気で10番人気以下が3着以内に来たことはない。3連単は6番人気以内を中心に前2走4着前後の高齢馬を絡めたい。

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