クイーンS
データ分析

■1番人気堅実。相手に4〜7番人気
過去5年で1番人気は4連対。昨年を除き連対を確保している。2、3番人気は連対なく不振。1番人気の相手に4〜7番人気が来るのがパターン。別定戦だがそれほど堅くない。人気薄を上手く絡めたい。

■2、3番人気連対なし。重賞実績馬でも不振
2、3番人気は[0・0・4・6]で3着が最高。1番人気を負かしに行って最後にバテたり、差して届かなかったりと様々だが、重賞で実績のある馬でも全く結果が出ていない。馬連、馬単では軽視したい。

■4歳馬が毎年連対中。高齢馬は不振
3歳[1・1・3・6]、4歳[3・2・1・15]、5歳[1・2・1・20]、6歳[0・0・0・6]で7歳以上の出走はない。中心は5連対で連対率24%の4歳馬。1番人気で[2・2・0・0]、過去5年全て連対と活躍が目立つ。

■格より調子を重視。穴は条件戦勝ち馬
02年に7番人気で勝ったミツワトップレディと昨年6番人気で2着したエルノヴァは前走条件戦を勝った馬だった。夏は格より調子。重賞実績馬に人気は集まるが、前走勝って勢いに乗る馬に注目。

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