北九州記念
データ分析

■1番人気堅実。相手に人気薄多い
1番人気は5連対。別定戦になった00年以降は堅実。2、3番人気は各2連対で不振傾向。6番人気以下の人気薄の連対が目立つ。別定になり極端に荒れなくなったが、人気薄を上手く絡めたい。

■芝で重賞勝ちのある1番人気は堅実
過去10年で1番人気は[3・2・1・4]だが、別定後5年では[2・2・0・1]で連対率80%。唯一連対を外した昨年のユートピアには芝で重賞勝ちがなかった。芝1800M以上の重賞勝ちがあれば信頼度は高い。

■中2週から1ヶ月半。順調に使われた馬
2ヶ月以上の休み明けの連対はない。ハンデ時代は連闘、中1週で挑んできた馬の連対が目立ったが、別定後5年の連対馬は全て中2週から1ヶ月半のステップ。順調に使われている馬に注目。

■九州出身調教師の管理馬に注意
宮崎県出身の橋口師、野元師、鹿児島県出身の北橋師、鶴留師、岩元師、領家師など九州出身の調教師の管理馬が活躍している。6番人気以下で連対した8頭のうち6頭が該当。現在7年連続で連対中。

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