函館SS
データ分析

■人気馬が堅実。極端な人気薄なし
1〜3番人気が計14連対。人気馬が堅実で函館移行後は1、2番人気のどちらかが必ず連対している。10番人気以下の連対はなく波乱は少ない。1、2番人気から軸を決めたら8番人気まで流したい。

■1番人気は先行馬なら信頼度高い
函館移行後8年の1番人気は[3・2・0・3]で連対した5頭のうち4頭は先行馬だった。逃げ馬や追い込み馬など極端な脚質の馬が1番人気になると不振に終わることが多い。展開に左右される馬は軽視。

■芝1200M戦で重賞3着以内かOP連対
連対馬20頭のうち18頭に芝1200M戦で重賞3着以内またはオープン連対があった。函館移行後8年の3着以内で見ると24頭のうち23頭が当てはまる。穴を狙うにしてもこの条件を満たさない馬は狙えない。

■牝馬が2連勝中。連対率も牝馬が上
性別では牡馬[5・7・6・78]で12連対、牝馬[5・3・4・26]で8連対だが、連対率は牡馬13%に対し、牝馬は21%と牝馬が優勢。ここ2年はビリーヴとシーイズトウショウが制している。夏に強い牝馬に注意。

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