プロキオンS
データ分析

■1番人気堅実。5番人気以内が中心
過去9年で1番人気は7連対と堅実。5番人気が5連対と多いのが特徴。連対馬18頭のうち17頭が5番人気以内。10番人気以下の連対はなく波乱は少ない。1〜5番人気の組み合わせが中心になる。

■前走重賞5着以内、OP3着以内が条件
連対馬18頭のうち11頭が前走ダート重賞5着以内またはオープン3着以内。オープン以上で好走している馬が中心になる。前走が条件戦の馬は連対なし。条件戦勝ち馬は最低1回オープンの経験が必要。

■マイル以上で勝ち星のある馬が中心
連対馬18頭のうち16頭に1600M以上で勝ち星があった。残る2頭は1400Mで3勝以上、連対率60%以上だった。1600M以上の実績がない馬はこのレベルでないと通用しない。1200M勝ちしかない馬は軽視。

■穴は人気の盲点になるダート実績馬
馬連は大穴を狙いにくいが、3連単と3連複なら狙える。3着に7、7、10、13、12、9番人気と人気薄が来ることが多い。休み明け、前走芝戦惨敗などで人気の盲点になったダート実績馬を絡めたい。

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