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新潟大賞典
データ分析

■人気薄の連対多い。ハンデ戦で波乱傾向
1番人気4連対、2番人気5連対でハンデ戦としては堅実だが、人気薄の連対が多く波乱傾向が強い。03年は1、2番人気で決着したが、G1馬が参戦するのは異例。軸を決めたら人気薄まで手広く流したい。

■前走より斤量が増えた1番人気は危険
1番人気は[2・2・1・5]で連対率40%だが、前走から斤量が増えた馬は[1・0・1・4]で連対率17%に落ちる。1番人気はまずは斤量をチェック。前走から斤量が増えた1番人気は疑ってかかりたい。

■軽量馬は大不振。56キロが活躍
52キロ以下の軽量馬は[0・2・1・19]で2連対。ただし最近5年は3着以内がなく大不振。格下馬や近走不振の軽量馬は狙いにくい。斤量別では56キロが[3・4・1・14]で連対率31.8%と目立つ。

■穴は斤量が減った芝二千重賞実績馬
芝2000M重賞で連対経験のある馬が穴をあけている。近走不振で斤量が軽くなった馬が得意の距離で激走するのがパターン。芝2000Mの重賞実績があれば、近走はある程度無視して狙いたい。

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