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天皇賞(春)
データ分析

■最近は人気薄の連対が多く波乱傾向
3番人気以内の決着が6回と堅く収まることが多いが、最近は人気薄の連対が目立ち波乱傾向。人気になった実績馬が断然というムードは年々薄れている。人気の盲点になる長距離実績馬に注意。

■1番人気は長距離G1連対ないと危険
1番人気は[3・2・2・3]で5連対。連対した5頭には菊花賞または天皇賞(春)で連対があり、連対を外した5頭のうち3頭には連対がなかった。1番人気は長距離G1で連対経験がなければ疑ってかかりたい。

■前走連対馬が活躍。日経賞は着順不問
連対馬20頭のうち14頭が前走重賞連対。連対を外した6頭のうち3頭が日経賞組。逆に阪神大賞典組は9頭のうち8頭が連対していた。前走は日経賞なら着順不問、阪神大賞典なら連対が目安になる。

■人気の盲点になる長距離重賞実績馬
6番人気以下で連対した5頭のうち4頭には芝3000M以上で連対があり、残る1頭には芝2500MのG2で勝ち星があった。穴で長距離実績があるのに前走負けたことで人気が落ちた馬に注目したい。

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